黒酢の種類

黒酢は、大きく4種類に分類することができます。

 

米黒酢

米黒酢は、米(玄米)を主原料とし、日本で黒酢と言えば、米黒酢のことを指します。黒酢は、1〜3年程度長期熟成させて発酵し、必須アミノ酸を多く含んでいます。酸味が強いのが特徴で、料理に使われる他、健康のために飲む方は水やジュースで薄めて飲む方も多いです。

香醋

香醋は、中国の黒酢です。原料は、コーリャン、麦、米(玄米)、もち米、雑穀などです。また、漢方薬を加えている地域もあり広い中国の中には様々な香醋が存在しています。中国でも黒酢の健康効果は広く認知されており、香醋を調味料や飲み物として使われています。

大麦黒酢

大麦黒酢は、日本ではあまりスタンダードではありませんが、米黒酢よりマイルドな酸味で米黒酢が飲みにくい方でも飲みやすいのが特徴です。米黒酢とは、栄養素が異なり、メチオニンやシスチン、マグネシウム等のアミノ酸を多く含みます。健康効果は、肝機能改善、高血圧改善、骨粗しょう症予防、心血管疾患予防に役立つと言われており、注目を集めています。

バルサミコ酢

バルサミコ酢も黒酢の一種です。主にイタリアで食されており、トレビアーノというぶどうが主原料になっています。10年以上もかけて熟成させてあり、ポリフェノールが豊富なので抗酸化作用があります。米黒酢と比較すると、味がマイルドでサラダのドレッシングに使われたり、調味料として多く使われています。日本では、あまり馴染みがありませんが、スーパーにも市販されており、主にイタリア料理に使われています。